理由 | ◆ |
「ッ・・!! やめ・・・・くっぁあ!!」「やめろ?・・ほら・・ここは そんな ことは言ってないぞ?」何で、こんなことになったのだろう?俺はただ、一緒に酒を飲んでいただけなのに。 |
酒 |
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>その 日、大きな宴があり上等な酒がいくつも並べられていた。そ れに、目が行か ないはずがない。何度目かの酒を飲み干し、少しほてった身体を覚ますために、踊り場へと歩み出た。そこに先客がいるとも知らずに。「・・・甘寧か・・・」 「・・・周泰・・・」・・・何故だろうか・・・周泰は自分がしようとすることを自分より先に行っている。何でもそうだ。「どうした・・・・・・・・飲まぬ のか?」「・・・ちょっと熱くてよ・・・・」踊り場からは、城下町が垣間見れた。街は夜の灯火がたてられ、ところどころ明るくなっていた。> |
夜這い |
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それは嵐と成
るであろう、強風が吹きぬける夜のこと。 その夜、呂蒙は遅くまで仕事をこなしていた。そして、そろそろ寝るかと、仕事にひと段落付け、何気なく窓から外を見やったのだった。 |
勉 強 | ◆ |
「あっ・・・!」
「ここが三角筋」
そういいながら、肩元に噛み付いてきたシュバルツ。「それから、ここが大胸筋。ここ、好きだったな?」
「んなこと・・・ぁあ!!」
「上腕二頭筋がここで、広背筋がここだ・・・・」「ぅん・・・はっぁ・・・」
指でなぞり、唇で甘く噛まれる。
「上腕三頭筋がここだ。そして外腹斜筋がこの位置。ここも、弱点だったな」
楽しそうな声。「やぁ・・・シュバ・・ルツ・・・」 |
勉
強2 |
◆ | 「まずは頭蓋骨」「・・・・・」「目の周りが眼窩」「ん・・・」目蓋に唇が触れるのを感
じ俺は少し身じろいだ。「ほら、動くな。鼻骨、上顎骨、下顎骨」花頭からあごにかけて唇が移動していくのがわかった。「しつ・・こいんっだよ!!」その上
なおもしつこくキスしてくるシュバルツを押しのけようとしたら・・・ |
GUARANA |
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「ん・・・ッぁ!」
「我慢するな。もっと声を聞かせるんだ」そう耳元で囁かれ
る低い声。今、俺の上にいるのはカール・リヒテン・シュバルツ。このガイロス帝国の大佐だ。「んな・・こと・・言った・・・・って・・・ハッァア!!」 |
後
の出来事 充×伸 |
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「ん・・・・」
ふと、気づいて目を開いた。「あれ・・・俺・・・」今までの記
憶があやふやでぼんやりと天井を見上げる。 あ・・・そうだ、俺・・・充流と・・・ 『別 名:頑張る伸吾(笑)』 |