理 由




「ッ・・!! やめ・・・・くっぁあ!!」
「や めろ?・・ほら・・ここはそんなことは言ってないぞ?」


何 で、こんなことになったのだろう?
俺は ただ、一緒に酒を飲んでいただけなのに。


「ひッ・・・ アァアア!!!」
身体 中火が付いたように熱い。
中を 自由に蠢く物自体、まるで松明のようだ。

「ほ ら、ここが気持ちいのだろ?」
「・・・ッ!!」
言葉 さえも出せない程の快感が俺の身体に走った。
俺の 上に被さっているあいつの物がドクドクと脈打っているのが感じ られる。

「気持ち良いだろ う?」
嫌な 笑いを含んだ声。
「こ こも、先ほどより硬さを増している」
「ッ やめ・・ろ・・触る・・・なッ!!」
抵抗 らしい抵抗もできずに無理やり与えられる快感に流されていく。


何 で、こんなことになったのだろう?
俺は ただ、あいつと一緒に酒を飲んでいただけなのに。


「んゥッ・・・」
鼻に かかるような甘い声。
嫌 だ。こんなのは自分じゃない。

「気 持ちよさそうだな?」
嬉し そうなあいつの声。
そし て尚一層激しくなる動き。
身体 を嘗め回るような手。

「イ・・ッ ヤアァ!!」
「ほぅ・・・ッ・・・ 泣くほど良いか」
少し 苦しそうなあいつの声。
「そ んなに、締めるな・・・きついじゃないか」
苦し さの中に、快感を含んだ声。

「ッ ん!!」
中で 熱いほどの体液が注ぎ込まれた。
同時 に、俺のものもあいつの手によって絶頂へと追い上げられた。


何 で、どうしてこんなことになったのだろう?
俺は ただ、ただあいつと一緒に酒を飲んでいただけなのに。
何 で...。








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なんででしょうねぇ・・・・・・;
っていうか、まず第一に『あいつ』ってだれなんでしょうねぇ〜・・・・・
はははははははは。
はぁ〜・・・。
酒を飲んでたところ、甘寧さんの色香に負けて襲っちゃったってことで・・・・(ゥ オイ!!)



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