止め処なく
涙が溢れてくる
悔しさと悲しさと切なさ
気づけなかった
気づいてあげられなかった
たった一人の兄妹なのに
気付けなかった
気付いてあげられなかった
たった二人だけの兄妹だったのに
ごめんなさい
ありがとう
そして、さようなら…
あの時、あのまま何も起こらなければ
私はずっとこのままだった
何も思い出すこともなく静かな日々を送っていた
本当のことを知らないまま
貴方のことさえも
貴方達のことさえも
忘れたままで
私はずっとこのままだった
思い出したくても思い出せなかった
思い出そうとしても思い出すことさえ出来なかった
願わくば、この時の流れを逆流に、思い出の大樹を若葉が茂
る若木へと
願わくば、再び貴方達へと、今までの私を手土産に…
貴方達に会えてよかった
思い出せてよかった
思い出して、よかった
ありがとう
何回でも言おう
ありがとう
もう会えないけれど
会う事さえも出来ないけれど
忘れない
もう、二度と忘れることはない
私の大好きな人たちへ
貴方達の「希望」より
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「光と水のダフネ」さっき最終回みました〜。うぇ〜ん。ぐす、ひっく。
泣けます。WOLF的にはとても泣けます。
(お話が気になる方葉今すぐレンタルビデオ屋へGO!!)
主人公マイヤが小型水船艦の中で戻った記憶に涙を流すところなんて・・・
お〜いおいおいおい〜!!(号泣)
(はッ!!ネタが無双じゃない!!(今更じゃん))
上記の詩はそのときの主人公を思い浮かべながら最終回の余韻が消えないうちにと、10分ほどですなおぉ〜に書いた物です。
最終回をご覧になった方、いかがでしょうか?
あぁ〜・・思い出したら、涙が・・・・
でも、好き〜〜こーゆーお話好き〜!!
でも、泣いてしまう〜〜〜!!!
以上。涙で突っ伏すWOLFでした。